朝日生命のスマイルメディカルネクストαを徹底解説!どんな人におすすめ?

朝日生命のスマイルメディカルネクストαはおすすめですか?

悩む男性

 

万一の入院に備えたくて医療保険の事を調べていたら、朝日生命のスマイルメディカルネクストαという保険が良いと雑誌で見ました。

 

でも、あまり聞かない医療保険なんですが、本当に良い保険なんでしょうか?


 

こんにちは!
ファイナンシャル・プランナー兼サラリーマンのFP吉田です。

 

ポイントを説明するFP吉田

朝日生命の「スマイルメディカルネクストα」は、正直なところ知名度はそこまで高くありません。
ただ、内容はよくできている医療保険だと感じます。

 

この保険のポイントを一言でいうと、保障の組み合わせ方次第でさまざまな用途に備えられる医療保険となっています。
特約で備えられる範囲が広く、さまざまなものが用意されているためです。

 

ただその分、一見すると複雑に見えると思います。
(よく読んでみると実は基本はシンプルな保険ではあるのですが、理解するまでは複雑に感じてしまいます。)

 

そこで、このページでは、スマイルメディカルネクストαの事を知りたい方や、保障の充実した医療保険を検討している方に向けて、スマイルメディカルネクストαの仕組みや特徴等を分かりやすくご説明していきます。
それでは、始めます!

 

【2017年7月19日追記】

スマイルメディカルネクストは2017年7月から「スマイルメディカルネクストα(アルファ)」へと名称が変更になりました。

 

主な変更点は入院一時金(医療費充当給付金)の回数が30回から50回へ増えたことと、入院給付金の生活習慣病での入院日数のカウント方法が改善されたのみです。
ただ、保険料は若干ですが値上げされました。

 

 

 

「スマイルメディカルネクストα」の特徴!

  • 男性の保険料は安い部類だが、女性は少し高め
  • 精神疾病を対象とした入院延長保障がある
  • 保険料払込免除の対象となる疾病が多いが、条件は少し厳しい
  • 先進医療保障に見舞金が付いている
  • 保険ショップなどの代理店を通しての加入となる

朝日生命「スマイルメディカルネクストα」の基本情報

スマイルメディカルネクストαのロゴ

内容のご説明に入る前に、まずスマイルメディカルネクストαの基本情報をご紹介します。

 

このスマイルメディカルネクストαですが、不思議なことに朝日生命本体からは加入することができません。
保険ショップなどの保険代理店を通して契約する必要があります。

 

私自身、さまざまな保険相談サービスのFPさんと話をしたことがありますが、この保険の提案をされたのは一度だけです。
良い保険なのにもったいないなぁと思ってしまいます。

 

さて、そんなスマイルメディカルネクストαの基本情報を見ていきましょう。

情報項目 内容 備考
保険の保障される期間 終身(亡くなるまで)
保険料の払込期間 ・60歳まで
・65歳まで
・70歳まで
・75歳まで
・80歳まで
・終身
加入可能な年齢 ・0歳~80歳
加入申込み方法 郵送 加入できるのは終身払いプランに限られる。
インターネット ×
対面加入 保険ショップなど。
保険料支払い方法 ・口座引落し
・クレジットカード払い
保険料払い込み方法 ・毎月払い
・年払い
保険料の払込免除制度 有り
付帯サービス ・24時間電話相談
・メンタルヘルスカウンセリング
・介護サポート
「保健同人社」と「法研」が提供
資料がほしい場合 インターネットから取り寄せ可能

「スマイルメディカルネクストα」の保障内容一覧

ここからは、具体的に細かい保障内容を見ていきます。
まずは、保障内容を一覧でご紹介し、特徴や補足がある場合にはさらに次の項目で細かくご説明します。

 

なお、表内のリンクをクリックしていただくと、それぞれの詳しい説明まで移動します。

保障項目 保障金額の例 保障の概要
入院給付
5,000円なら
入院給付
10,000円なら
主契約 入院給付 金額 5,000円 10,000円 ・日帰り入院から対象
・保障期間通算1,000日まで
・7大疾病での入院を延長するⅠ型と、がん(悪性・上皮内)のみ延長のⅡ型がある。
日数 60日
手術給付 手術 手術内容により
・2.5万円
・5万円
・10万円
・20万円
手術内容により
・5万円
・10万円
・20万円
・40万円
・60日間に1回を限度
・健康保険適用の手術が対象
・給付金額は倍率型
・手術給付を付けないこともできる
放射線治療 5万円 10万円 60日間に1回を限度
入院一時金 ・なし
・5万円
・7.5万円
・10万円
・15万円
・20万円
・なし
・10万円
・15万円
・20万円
・1入院1回。日帰り入院から対応。
・通算50回まで
・主契約だが無しも選べる
保険料払込免除 以後の保険料の支払い免除 ・がん(悪性新生物)+6疾病が対象
・対象となる疾病は多め
特約
保障
先進医療給付金・見舞金 先進医療技術料と同額
+技術料の10%の見舞金
・技術料給付:保障期間通算2,000万円まで
・見舞金:保険期間通算200万円まで
七大疾病初回一時金 20~500万円 ・がん(悪性・上皮内がん)+6疾病を対象とした初回一時金
・上皮内がんでも金額が変わらない
女性入院給付金 金額 5,000円上乗せ ・日帰り入院から対象
・保障期間通算1,000日まで
・この特約を付けたものが女性向けの「スマイルレディ」の内容となる
日数 60日まで
(がん:無制限)

主契約(基本保障)でのポイント!

主契約のポイント1入院給付

通常の入院+がん
通常の入院+がん+六大疾病+精神疾患
での入院のいずれかに手厚く備えられる

 

スマイルメディカルワイドの入院給付は、Ⅰ型とⅡ型の2種類があり、それぞれ次のような違いがあります。

タイプ がん
(悪性・上皮内)
六大疾病※1 特定精神疾患※2
入院Ⅰ型
日数:無制限

日数:無制限

日数:120日まで延長
入院Ⅱ型
日数:無制限
× ×

※1 心・血管疾患、脳血管疾患、腎疾患、肝疾患、糖尿病、高血圧性疾患
※2 アルツハイマー、うつ、自律神経失調症、統合失調症など

 

選ぶならⅠ型の方が良い

入院保障のⅠ型とⅡ型ですが、選ぶなら六大疾病と精神疾患を含むⅠ型の方が良いです。

 

最近では入院は短縮傾向にあり、一部の疾病を除き平均入院日数は60日を切ってきてはいます。
ただ、六大疾病に含まれる「脳血管疾患」と「精神疾患」では、平均入院日数が60日を超えています。

傷病別の平均入院日数
傷病分類 平均入院日数
悪性新生物(がん) 19.9日
心疾患(高血圧性のものを除く) 20.3日
糖尿病 35.5日
慢性腎不全 62.9日
肝疾患 25.8日
高血圧性疾患 60.5日
脳血管疾患 89.5日
統合失調症,統合失調症型障害及び妄想性障害 546.1日
気分[感情]障害(躁うつ病を含む) 113.1日
アルツハイマー病 266.3日

出典:厚生労働省『平成26年(2014)患者調査の概況

 

見ていただくと分かるとおり、がんの平均入院日数は20日を切っていますが、脳血管疾患と精神疾患は60日を大きく超える日数となっています。
統合失調症やアルツハイマーの日数を見ると、この保険だけでは100%の対応は難しいですが、長期入院に備えるのであればⅠ型を選ぶことをおすすめします。

 

2017年7月追記

なお、以前の「スマイルメディカルネクスト」までは、「がん」と「六大疾病」の入院日数延長分も、通算1,000日の限度日数に含めるようカウントされていました。
しかし、スマイルメディカルネクストαからは、通算1,000日に含まれないよう改良されました。

 

主契約のポイント2手術給付

・給付額は倍率型
・放射線治療給付が主契約で含まれている

手術給付の給付方式は、手術内容によって倍率が決められている倍率型です。
細かく設定されていますが、基本的には、次のようなイメージです。

  • 開頭・開胸・開腹手術でのがん組織摘出は入院給付の40倍
  • 開頭脳手術・開胸心臓手術は入院給付の40倍
  • 心臓以外の開胸・開腹手術は入院給付の20倍

あとは内容に応じて、5倍~10倍となっています。

 

倍率型の場合、いざ手術を受けてみたら思っていたより給付がなかったということもあり得るため、個人的には金額が一律のものの方が安心感があると感じています。

 

放射線治療給付は、手術給付に最初から含まれており安心感があります。
これは例えば、入っているがん保険が古く、放射線治療給付が付いていない場合などに上乗せとしても使うことができます。

 

主契約のポイント3入院一時金

日帰り入院から対応のため使い勝手が良い

入院している女性

入院一時金は、保険期間を通じて通算50回まで、日帰り入院からまとまった一時金が支払われるものです。

 

実際に入院してみると、1泊であっても準備物が多く入院給付金だけでは正直足りません。
そうした際、入院一時金があれば入院準備に充てることができ助かります。

 

ただ、入院給付の20倍(5,000円なら10万円)のものを付けたとしても、月の保険料が約1.5倍になります。
そのため、付けるのであれば保険料負担が比較的軽い35歳くらいまでにしておきたいです。
そうしないと、毎月の保険料負担が重くなってしまいます。

 

2017年7月追記

2017年7月にスマイルメディカルネクストαにバージョンアップされてから、通算回数が30回から50回へと改良されました。

 

主契約のポイント4保険料払込免除

対象となる疾病は多いが疾病によっては条件が少し厳しめ

検査を受ける男性

主契約の最後は、保険料の払込免除です。

 

医療保険の保険料免除では、がん(悪性)、急性心筋梗塞、脳卒中を対象としたものが多いです。
ただ、スマイルメディカルネクストαでは、それ以外に「慢性腎不全」、「糖尿病」、「肝疾患」、「高血圧性疾患」も含まれており、免除対象となる疾病が多いです。

 

対象が多いのは良いのですが、後者4つについては、手術や、その疾病を原因とした別の症状(動脈破裂など)を対象としており、条件としてはやや厳しめです。
ただ、前者3つについては、がん(悪性)なら診断確定、急性心筋梗塞、脳卒中なら入院の開始が条件となるため条件は緩やかです。

 

なお、こちらの保険料免除は、主契約ではありますが、付けるか付けないかを選択できます。
45歳くらいからの加入で、付けた場合と付けない場合の保険料の差が開いてきます。
そのため、できれば若い内の加入で付けておきたいところです。

各特約保障のポイント!

特約保障のポイント1先進医療給付・見舞金

見舞金の金額がかなり手厚い

先進医療給付は、「給付金+見舞金」の2段構えとなっています。

 

給付金

給付金の方は先進医療技術料と同額が支払われます。

 

1回あたりの給付には、450万円という上限額が決められています。
ただ、現状最も高額な先進医療(重粒子線治療)でも1回あたり310万円程であるため、さほど心配はいらないでしょう。
【参考】厚生労働省『平成27年6月30日時点で実施されていた先進医療の実績報告について』(PDFです)

 

見舞金

充実しているのは「見舞金」です。
これは、先進医療の技術料の10%が支払われるもので、現地までの交通費や宿泊費に充てることができます。

 

先進医療の技術料金は受ける内容によって差があるため、一概に毎回必ず高額な見舞金が受け取れるとは限りません。
ただ、もしがんになって高額な先進医療による治療を受けた際には、お金の面でかなり安心感があります。

 

先進医療の特約料は86円~200円程度と非常に安価なため、ぜひつけておきたいです。

 

特約保障のポイント2七大疾病初回一時金

上皮内がん(初期がん)も対象
初回のみであるため、がん保険の代わりとしては使いづらい

七大疾病初回一時金は、次の7つの疾病を対象として、条件に該当した場合に一時金が支払われます。

疾病 給付条件
がん
(悪性・上皮内)
診断確定
急性心筋梗塞
拡張型心筋症
入院または手術
脳卒中
脳動脈瘤
脳卒中治療のための入院または手術
脳動脈瘤の破裂
脳動脈瘤治療のための手術
慢性腎不全 永続的な人工透析
腎移植手術
肝硬変 食道静脈瘤の破裂・手術
肝移植手術
糖尿病 糖尿病性網膜症の手術
糖尿病性壊疽の切断術
高血圧性疾患 大動脈瘤等の破裂・手術

 

がんの場合、上皮内新生物(初期がん)も対象となるため安心感があります。

 

ただし、慢性腎不全から高血圧性疾患までの4つは条件がやや厳しいです。
(保険料払込免除も同様の条件です。)

 

また、この一時金特約は給付を受けられるのが初回のみであるため、がん保険の代わりとしては使いづらいです。
(がん保険では、がんの転移も想定して、1~2年ごとに給付が受けられるものが主流です。)
そのため、私個人はあえてつける必要はない特約だと感じます。

スマイルメディカルネクストαの年齢・性別ごとの保険料

保険料の説明

続いては、スマイルメディカルネクストαの保険料についてご紹介していきます。

 

医療保険は似た保障を得ようと思っても、保険料に開きがある場合が多いです。
そのため、保険料も医療保険を選ぶ1つの基準となります。
(もちろん、安くても保障がスカスカではダメですが…。)

 

スマイルメディカルネクストαの保険料計算にあたっては、基本的な保障内容となる次の条件で行っています。

保険料計算条件

  • 保険料払込:終身払い
  • 入院:入院Ⅱ型 1日5,000円、60日型
  • 手術:手術あり型
  • 入院一時金:なし
  • 保険料免除:なし
  • 特約:先進医療特約のみ

 

なお、参考に入院一時金と保険料免除を付けた場合の保険料も()書きで記載します。
付ける場合の入院一時金は20倍(10万円)のものを記載します。

加入年齢 男性の保険料 女性の保険料
20歳 1,251円
(2,328円)
1,516円
(2,824円)
25歳 1,411円
(2,711円)
1,676円
(3,196円)
30歳 1,621円
(3,214円)
1,791円
(3,533円)
35歳 1,901円
(3,888円)
1,876円
(3,892円)
40歳 2,246円
(4,733円)
2,026円
(4,360円)
45歳 2,676円
(5,814円)
2,281円
(4,984円)
50歳 3,211円
(7,232円)
2,631円
(5,797円)
55歳 3,956円
(9,357円)
3,171円
(7,012円)
60歳 4,891円
(11,982円)
3,846円
(8,521円)
65歳 5,871円
(14,659円)
4,541円
(10,193円)

「スマイルメディカルネクストα」のメリットとデメリット

メリット

  • 精神疾患に備えての入院延長保障がある
  • 先進医療給付に見舞金が付いている
  • 保障項目が多く、組み立ての自由度も高い

 

メリット1精神疾患に備えての入院延長保障がある

入院中のおじさん

メリットの1つ目は、入院延長保障の充実度合いです。

 

入院Ⅰ型を選んだ場合に、七大疾病で入院が無制限になるのに加え、所定の精神疾患で入院が延長されるのは保障が手厚く安心感があります。
この点は他の医療保険よりも優れたメリットです。

 

ただ、保障がとても手厚い分、年齢によっては保険料は他の医療保険に比べると若干高めとなる場合があります。
保険料をほぼ同じ条件で比べてみると次のような感じとなります。
男性は他のものより200円程度、女性は300円程度高くなります。

 

年齢性別 スマイルメディカルネクストαのロゴ
朝日生命
スマイルメディカルネクストα
チューリッヒ生命「終身医療保険プレミアムDX」のロゴ
チューリッヒ生命
終身医療保険プレミアムDX
メットライフ生命「フレキシィ S」のロゴ
メットライフ生命
フレキシィS
新CUREのロゴ
オリックス生命
新CURE
30歳男性 1,786円 1,557円 1,577円 1,582円
30歳女性 1,941円 1,587円 1,632円 1,707円

保険料計算条件:入院給付5,000円、60日 特約:先進医療のみ 終身払い

 

メリット2先進医療給付に見舞金が付いている

先進医療

メリットの2つ目は、先進医療給付の見舞金です。
技術料の10%が支払われるのは、他の医療保険ではあまり見ない保障です。

 

先進医療を受けるに際しても、交通費や宿泊費などが生じる場合もあります。
そういった際の出費を防ぐのに役立つ内容であるといえます。

 

メリット3保障項目が多く、組み立ての自由度も高い

メリットの3つ目は、保障の充実度と自由度の高さです。

 

スマイルメディカルネクストαは、付けたり外したりできる保障の種類がかなり豊富です。
特に、入院に備えるための保障は、単に入院給付金だけにとどまらず、一時金や精神疾患への対応など幅広いです。

 

反対に、手術給付を外すことができるなど、外せる保障も多いため一部だけ保障の上乗せがほしい場合にも使いやすいです。
このように、設計の自由度が高く、加入者の希望に合わせやすいというのはメリットです。

 

 

デメリット

  • 通院保障がない
  • 七大疾病初回一時金の一部の条件の厳しさ

 

デメリット1通院保障がない

デメリットの1つ目は、通院保障がないということです。

 

近年、入院を短期で切り上げ、通院で治療をする方針に切り替わってきています。
この点は、特にがん治療で顕著ですが、他の治療でも同様の傾向となっています。
そのため、通院時の保障はあった方が安心です。

がん治療の入院患者数と通院患者数の比較

がんの入院患者と通院患者の比較

【データ元】厚生労働省『患者調査

 

ただし、すでに通院保障が付いたがん保険に加入している方が、この保険を保障の上乗せとして活用したい場合には、医療保険に通院保障がなくてもさほど問題はないでしょう。

 

デメリット2七大疾病初回一時金の一部の条件の厳しさ

デメリットの2つ目は、七大疾病初回一時金の一部の条件についてです。

 

がん(悪性・上皮内)・急性心筋梗塞・脳卒中については他の医療保険と同水準の給付条件となっています。

 

ただ、以下の4つについては、条件が厳しいです。

  1. 慢性腎不全
  2. 肝硬変
  3. 糖尿病
  4. 高血圧性疾患

この保障は、あくまでそれぞれ1回のみ給付が受けられるものであるため、もう少し条件面が緩和されればと感じます。

【結論】スマイルメディカルネクストαはどんな人におすすめの医療保険?

おすすめするFP吉田

さて、ご紹介してきた「スマイルメディカルネクストα」ですが、入院した際の保障を重視して検討中の方におすすめできる医療保険の1つです。

 

おすすめの理由は、先ほどメリットでも挙げた、入院保障が充実しているという点からです。
長期化しがちな疾病にも対応しており、入院への備えをしっかりと想定して作られている医療保険だと感じます。

 

ただ、がんへの備えとして利用するにはやや物足りないです。
というのも、デメリットで挙げたとおり、通院保障がないためです。
また、一時金が初回だけという点もがん保険に比べると物足りなさを感じてしまいます。

 

スマイルメディカルネクストαはどんな人に特におすすめ?

より具体的に、スマイルメディカルネクストαがどんな方におすすめなのかを挙げてみると次のようになります。

  • 既存の医療保険やがん保険で足りない保障だけを上乗せしたい
  • 入院時に手厚い保障がほしい
  • 死亡保険に医療保障をセットするタイプの古い保険に加入している

 

メリットで挙げたとおり、スマイルメディカルネクストαは設計の自由度が高いです。
そのため、既存の保険にもう少し保障がほしい場合の上乗せ加入用として使いやすいです。
入院時の保障が心配である場合や、放射線治療給付がないがん保険に加入している場合などに活用が期待できます。

 

ぜひ、さまざまな医療保険と比べてみて、ご自分の希望と合うようであればぜひ検討してみてくださいね。

 

 

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