医療保険の相談や加入契約時にそれぞれ必要となる持ち物とは?

医療保険の相談・申し込みには何を持って行けば良い?

悩む女性

 

医療保険に加入したいと思っていて、今度相談に行こうと思っています。

 

もし良い医療保険があれば加入してしまおうかとも思っているんですが、相談するときや申し込むときに持って行った方が良いものってありますか?


 

こんにちは!
ファイナンシャルプランナー兼サラリーマンのFP吉田です。

 

保険相談サービスを利用して自宅以外で相談を行う場合には、持参していると医療保険選びがよりスムーズになる持ち物があります。
また、もしその場で加入手続きをするとなると、いくつか必要になる物もあります。

 

それらは普段持ち歩かないものであるため、初めて相談に行かれる際にはぜひ意識して持って行ってみてほしいです。

 

このページでは、医療保険の相談の際にあると良い持ち物と、加入申し込みの際に必要になる持ち物についてご説明します。
では、はじめましょう!

 

医療保険の相談をする際にあると役に立つ持ち物

医療保険の相談をする際にあると役立つ2つの持ち物

医療保険の相談時に持って行くと役に立つものは2つあります。

  1. 今すでに入っている保険の保険証券(医療保険に限らず)
  2. 直近の健康診断などの結果

 

1.今すでに入っている保険の保険証券

今すでに入っている生命保険の保険証券を持って行ってみると良いです。
医療保険に限らず、すでに入っている保険があればすべて持って行きます。

 

保険証券が役に立つ理由は、既存の保険との保障の重複を確認することができるためです。

 

以前は医療保障と言えば、死亡保険に特約で付けることが一般的でした。
そのため、死亡保険であっても医療保障が付いている場合があります。

 

このように、もし今すでに入っている保険で何らかの医療保障が付いている場合には、保障が重複してしまうことになります。
例えば、死亡保険に手術時の保障があれば、検討する医療保険から外すことも可能です。

保険証券を使った医療保険との保障の重複確認

 

もちろん、保障を重複して付ければ入院などの際に2つの保険から給付を受けることができます。
ただ、その分保険料も多く支払うことになります。

 

そうした保障の無駄を省くということも保険相談の1つの目的となっています。
そのため、保険証券があると役に立ちます。
(実際に私も医療保険の相談時には持って行きました。)

 

2.直近の健康診断などの結果

健康診断

直近の健康診断や人間ドッグの結果、血液検査などの結果があれば持って行ってみると役に立ちます。

 

医療保険は加入時に健康状態に関する告知を行う必要があります。
告知では直近の2年以内の健康診断の結果について答えることになりますが、その際に基準値を大幅に超えているような項目があると加入が難しい場合があります。

 

もし、健康診断の結果で不安な項目があれば、告知を行う前に保険相談サービスのFP(ファイナンシャル・プランナー)さんに相談してみるとアドバイスが受けられます。
保険会社の告知基準は公開されていませんが、FPさんは経験上それをある程度把握しています。
そのため、健康診断結果に気になる点があっても、加入できるかどうかを判断してもらえます。

 

治療を行うというアドバイスがもらえることも

また、治療を行うことで問題なく加入ができる場合もあります。
実は私がそうだったのですが、コレステロール値に異常があったため、加入申し込み前に治療を受けてから告知を行いました。

 

その結果無事に医療保険に入れたのですが、これは事前にFPさんのアドバイスがあったおかげでした。
医療保険に入りたいけど健康面が心配…。私が行った告知のコツとは?

 

このように、健康診断などの結果があれば、事前に告知の対策を行うことができます。

医療保険の加入手続き時に必要な持ち物

医療保険の申し込みの際に必要な5つの持ち物

医療保険の加入申し込みを行う際に必要となるものは以下の5つです。

  1. 写真付きの本人確認書類(運転免許証等)
  2. 保険料引落し口座の通帳またはクレジットカード
  3. 印鑑(銀行印・認め印)
  4. おくすり手帳
  5. 健康診断結果

このうち、最初の3つは必ず必要となるものです。
後の2つはあった方が良い持ち物となります。

 

1.写真付きの本人確認書類(運転免許証等)

1つ目は本人確認書類です。
加入申し込みの際には、必ず加入手続きを行う相手による本人確認が行われます。

 

なお、本人確認書類は写真付きであることが求められます。
そのため、次のようなものを持参すると良いでしょう。

  • 運転免許証
  • 住基カード
  • マイナンバーカード(番号通知書ではなく写真付きのもの)

 

2.保険料引落し口座の通帳またはクレジットカード

2つ目は、保険料引落し口座の通帳またはクレジットカードです。

 

生命保険は、加入時に初回保険料の支払い情報を登録します。
そのため、保険料引落し口座の口座番号が分かる通帳が必要となります。
(キャッシュカードで分かる場合にはキャッシュカードでも代用可能)

 

なお、クレジットカード払いができる生命保険会社の場合には、クレジットカードでの支払い登録をすることもできます。
ただ意外と日本の古い生命保険会社の場合、クレジットカード払いに対応していないことも多いです。
そのため、クレジットカード払いを希望する際には、事前に確認しておいた方が良いです。

 

3.印鑑(銀行印・認め印)

3つ目は、自身の印鑑です。

 

この印鑑は2つあって、1つ目は「銀行印」です。
保険料を口座引き落としする場合に必要となります。

 

2つ目は「認め印」です。
申込書類に押す必要があります。

 

ただし、最近では認め印は必要ない場合も増えてきました。
その理由は、タブレット端末で申し込み手続きを行う生命保険会社が増えてきたからです。

タブレット端末での保険申し込み手続き

 

タブレット端末で申し込みを行う場合、書面は一切使いません。
今まで認め印を押していたところは、タッチペンを使って自筆のサインをするようになります。
その場合には、認め印は不要となります。
(便利な時代になりましたね…。)

 

4と5.おくすり手帳と健康診断結果

4つ目と5つ目は、おくすり手帳と健康診断結果です。

 

これらは、健康状態の告知を行う際に必要となります。
医療保険加入時の告知では、直近2年以内の健康診断結果や、直近3か月以内の通院・投薬歴を聞かれます。

 

告知で万一漏れがあると、後から保険金が支払われない等のトラブルが起きることがあります。
特に医療保険は、全ての病気やケガが対象となるため、特に正確に告知をすることが大切です。
そのため、それらを聞かれたときに、正確に答えられるように持参しておいてほしいです。

 

なお、直近2年間の健康診断結果で問題がなく、また直近3か月以内に通院や治療、投薬等を受けていない場合には特に持参しなくても大丈夫です。

普段持ち歩かないものだから準備して臨みましょう

申し込み手続き

ここまでご紹介してきたものは、普段から持ち歩いているものではありません。
そのため、いざ必要となった時にぱっと取り出すことができません。

 

もちろん、次回相談日程を設けてその時に持参すれば良いのですが、もう一度相談時間を取る必要が生じてしまいます。
そうならないよう、ぜひ保険ショップやファミレス等で医療保険の相談をする場合にはぜひ持参してみてください。

 

なお、自宅にFPさんが来て相談をする場合には心配いりません。
ただし、今入っている保険の保険証券がどこにあるか分からないとならないよう、もし自宅で相談する場合にはぜひ一度どこにしまってあるかを確認してみてくださいね。

 





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