将来の子供のために知っておきたい学資保険の基礎的知識

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学資保険の基本的な仕組みを分かりやすくご説明します!

学資保険の基礎的知識をご紹介

説明するFP吉田

 

学資保険は、子供の教育資金を貯めるための機能が備わった保険です。
上手に利用することで、支払った保険料よりも多くのお金を貯めることができます。
でも、その仕組みを知らないと、せっかくの機能も上手に活用することができません。

 

そこで、学資保険のことを考え始めたばかりの方や、学資保険の詳しい仕組みを知りたい方に向けて、FPである管理人が学資保険がどんなものであるのか分かりやすくご説明します。


学資保険で押さえておきたい最も基本的な部分

学資保険には「貯蓄」と「保障」の2つの機能がある

2人分の学資保険

通常、生命保険と言えば「保障」機能がメインとなるものです。
しかし、学資保険は「保険」という名前が付いていますが、実は「貯蓄」がメインとなっています。
子供のためにお金を貯める機能がメインで、保険による保障機能はサブとなっています。

 

しかし、かといって、全く保障機能がないわけではありません。
「保険料免除」や「医療保障」といった、子供のためのさまざまな保障機能も備わっています。

 

このように学資保険には2つの機能が備わっており、どちらの機能を優先するかでお金の貯まり方も変わってきます。
そこで、学資保険を考える際にまず知っておいてほしい学資保険の仕組みをご紹介します。

 

学資保険が分からない?そんなあなたにFPが仕組みを分かりやすく解説

 

お金の貯まり方に直結する「貯蓄型」と「保障型」の2つの学資保険がある

ここまでご説明した貯蓄機能と保障機能のどちらを優先させているかという点で学資保険を2つに分けると、次の2つのタイプに分けることができます。

  • 貯蓄型の学資保険
  • 保障型の学資保険

 

これら2つは、学資保険のパンフレットなどではハッキリ書かれていない場合もありますが、簡単に見分ける方法があります。
それは、返戻率(戻り率)の違いです。

 

貯蓄型は返戻率が高く、保障型は返戻率が低く(元本割れ)なっています。
では、何故そうなっているのでしょうか?
その秘密は、それぞれの学資保険で備えられる目的の違いにあります。

 

学資保険を選ぶ際には絶対に知っておいてほしい、学資保険の2つのタイプについてみていきましょう。

 

学資保険には2種類ある!?「貯蓄型」と「保障型」の違いを徹底解説

妊娠中に学資保険を考えている方にはぜひ知っておいてほしい「妊娠中の加入」

学資保険を考える妊婦さん

学資保険は、子供の年齢が小さいうちに入るほど、将来返ってくるお金が増えてお得度が増します。
では、最も早く加入するとしたらいつでしょうか?

 

子供が0歳のうち?
確かに間違いではないのですが、最も早い加入は「赤ちゃんがお腹の中にいるうち」すなわち妊娠中です。

 

実は、多くの学資保険で、まだ子供が胎児のうちから学資保険に入ることができるのです。
そうすることで、学資保険のお得度を高めることができます。

 

ただ、メリットはそれだけではありません。
加入漏れを防いだり、学資保険を比較検討したりするうえでもメリットがあるのです。

 

私の妻も実際に行った、妊婦さんの妊娠中の学資保険加入のススメについてご紹介します。

 

学資保険にはいつ入れば良い?妊娠中の加入とメリット・デメリット

最もお得に学資保険に入るにはどうしたら良いのか?

お得な学資保険=返戻率が高い

学資保険は、将来満期を迎えた際に、支払った保険料以上のお金を受け取ることができます。

 

この受け取ったお金を支払った保険料で割ったものを「返戻率(へんれいりつ)」と言い、返戻率が高いほど良い学資保険であるとされています。

返戻率 = 受け取ったお金 ÷ 支払った保険料 × 100

 

いわゆる「お得な学資保険」では、この返戻率が高い数値(115%など)となります。
そのため、返戻率を高めることができれば、将来受け取ることができるお金が増えるのです。

 

返戻率は増やすことができる

返戻率の説明をする女性

実は、この返戻率ですが、さまざまな方法で増やすことができます。
その方法は4つあり、全てを同時に実行できれば返戻率を飛躍的に高めることができます。

 

ただ、4つ同時は難しくとも、1つ実行するだけでも返戻率を高めることができます。
そのため、ぜひ学資保険に加入する前には検討してみてほしいです。
そんな、返戻率を高めるための4つの方法を見ていきましょう。

 

加入前に知らないと損をする!?学資保険の返戻率を高める4つの方法

学資保険の基礎的知識のまとめ

冒頭でご説明したとおり、学資保険には2つの機能があります。
そのため、他の保険に比べるとちょっと機能が多く複雑に見えてしまいます。

 

でも、「貯蓄」と「保障」の2つに分けて考えることで、分かりやすく整理することができます。
学資保険は、加入した後から見直して内容を変更することが難しい保険です。

 

加入後しばらくしてから「失敗した!」とならないよう、加入前にはぜひ仕組みを理解して選んでみてくださいね。

 





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