自分で保険を選ぶ2つの方法のメリットとデメリット
自分で入る保険を選ぶ2つの方法をご紹介します
生命保険の加入方法として、資料請求や保険外交員の方からの加入という方法があります。
これらの方法は、自分自身で保険を選び加入する方法となっています。
私も実際に利用してみたことがあるので、利用を考えている方に向けて、その仕組みなどをご説明します。
会社員の方にはおなじみの「生保レディ」からの加入
自分で保険を選ぶ1つ目の方法として、保険会社の営業外交員の方から加入するというものがあります。
いわゆる「生保レディ」という方から加入する方法です。
営業外交員の方から提案された保険を検討するようになりますが、保険相談サービスと違い他社の保険との比較は行ってくれません。
(自社の保険しか提案できないので仕方ないことではあるのですが…。)
そのため、加入するかどうかについては自分で他の保険と見比べて判断していく必要があります。
なお、保険会社の外交員の方の場合、加入した際の担当者が退職してしまうことが多いです。
加入にあたっては、その点をどのようにカバーしていくのかが大切です。
資料請求サービスで自分でしっかりと選ぶ
自分で保険を選ぶもう1つの方法が、資料請求サービスの利用です。
資料請求サービスは、自宅にいながらにして気になる生命保険のパンフレットや提案書を取り寄せることができるため、時間がない方にはありがたいサービスです。
また、保険に加入する際にも郵送で手続きを済ませることができます。
ただ、この資料請求サービスには次のとおり2つの種類があります。
- 生命保険会社の資料請求サービス
- 保険代理店の資料請求サービス
これらは、同じ「資料請求」と名前が付いていますが、取り寄せられる資料の数に違いがあります。
また、資料を取り寄せた後の営業方針にも違いがあります。
そのため、自分が求めるサービスを受けられる方を的確に選んでいく必要があります。